モテる男が絶対にしない言動、口癖あるある7選
BARのカウンターで接客をしている時に
『なぜ、そんなこと言っちゃうの?』
『その話はいったい誰が得するんだい?』
『いやいや、そんな事言われても興味ないし...』
などなど
お相手も、聞いてる(聞かされている)マスターも残念な気持ちになってしまう経験がちょいちょいありました
爽やかなイケメンでも相手を凍りつかせてしまう
会話が台無しになるような口癖や言動の数々を
今回のブログで紹介しますので
反面教師から『絶対に言ってはいけないワード』を学んでいきましょう
記事を書いた人
20年間カウンター越しに『複雑に絡み合う人間模様』を見てきた元BARのマスターが、自分が経験した事+お客さんから聞いた話+お客さんを観察して発見した事をベースに記事を執筆しております
目次
わざわざ言わない方がモテる言動、口癖
①『前に付き合ってた人は○○だった』
②『昔はけっこう遊んでた』
③『あんまり彼女とか欲しいと思わない』
④『でも○○だよね』
⑤『俺なんてどうせ..』
⑥『絶対○○でしょ?』
⑦『ちょっとした誤字脱字にツッコむ』
①『前に付き合ってた人は○○だった』
コレ、聞かれてもないのに自分から語り出す人が一定数いますが
自分から話す必要は一切ないです
過去の恋人について聞かれた時のみ話す必要性が出てきます
過去の恋人を褒め過ぎると→『前の人が良かったって思ってるのかな...』
過去の恋人の悪口を言うと→『他責的な人なのかな?自分もそう言われちゃうのかな?』
と、どちらかに偏ると相手を不安させる可能性もありますので
『そんなに長く付き合ってないからあんまり覚えてないけど、相性はイマイチだったみたい』
くらいで返答するのが正解です、付け加えるとしたら
『悪い人ではなかったかな』 くらいが妥当なライン
褒めすぎず、悪口言わず、聞かれるまで話さずの【3ず】が⭕️です
②『昔はけっこう遊んでた』
コレもよく聞くフレーズですが
おそらく
『俺って昔はモテまくりでたくさん遊んでましたが、今は落ち着いてます』の
『モテまくり』の部分をちょっとぼやかした感じのセリフだと思うのですが
・元ヤンの悪さ自慢ですか?
・モテてた自慢ですか?
など『自慢話かい!?お前が本当にモテてたんかい!?』と思われるリスクと
過去の栄光に縋っていて、現在進行形は厳しめの生活をしている尻窄み感が
出てしまうので、言わない方が良いです
ちなみに、本当にモテてたり現在進行形でモテてる人って
自分から『俺モテてた』とは絶対言わない
言う必要がない事を知っているのだと思います
③『あんまり彼女とか欲しいと思わない』
お客さんA(後輩キャラ)
『今は音楽が恋人みたいなもんなので、あんまり彼女とか欲しいと思わないっす』
お客さんB(先輩キャラ)
『へ〜〜そうなんだー、じゃあ来週コンパあるけどAは行かなくても良いね』
A『いや、それは、えーっと...来週の何曜日ですか??』
B『イヤイヤ、Aは音楽が恋人だから関係ないじゃん笑』
この会話は何年か前に実際にカウンターで聞いた会話です
Aさんは他の常連さんにも可愛がられる愛嬌のある人だったので
コンパにも無事参加できました(相当イジられていましたが笑)
しかもそのコンパがキッカケで彼女ゲット、危うくせっかくのチャンスを逃すところでした
彼女がいない状況を→そもそも彼女を必要としていないから、と
変換したくなる気持ちもあるかもしれませんが
『別に今は彼女はいらない』とか
『めんどくさいから彼女はいらない』とか言っちゃうと
【見返りを求めない世話好きな友人】がいても
『ふーん、そうなんだ、それなら別の人に紹介しよっ』と、なってしまいます
変にカッコつけず素直に『彼女が欲しい』と周りに伝えている方がチャンスは増えます
彼女欲しいと思ってなくても、新たに出会う人とフィーリングが合って
その人と交際したくなるかもしれません
友人の紹介って、数ある出会いの中でも良質な出会いです
カッコつけてチャンスを逃してしまう...なんて事は避けたいです
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④『でも○○だよね』
Aさん『先週末、友達とキャンプに行ったんだけどね...そしたら』
Bさん『でも、キャンプってけっこう大変だよね、雨降ったら最悪だし、そもそも道具も高いし....』
Aさんが友達と行ったキャンプの話の詳細を話そうとしているのに
遮るようにBさんがネガティブな情報を被せてくる
こんな状況、たまにありますよね
・話を遮った→人の話を最後まで聞けない
・話の主導権をAさんから奪った→自己中心的なかまってちゃん
・否定から会話に入る→ネガティヴ&他責思考
Bさんは『人の話を聞けないネガティブ思考なかまってちゃん』のイメージを与えてしまい
面白くないし、面倒くさい人だからBさんとは絡みたくない、って思われちゃったら
モテるどころか友達もできません...
モテる男は話を最後まで聞いて、否定もしません
なんなら相槌も的確です
⑤『俺なんてどうせ..』
コレが口癖の人って他人と自分を比較したがる傾向があります
他人と比較して → 必要以上に自信を失い → 劣等感に支配され →俺なんてどうせ
のパターンが多いです
自己評価が低いと行動力が伴わず、なかなか女性にアプローチできなかったりするので
日々の生活の中で、自分を必要以上に下げない思考や
自己評価を高めたり、自信を持てる行動を意識することが必要ですが
そもそも、他人と自分を比較しない事が一番の解決策で
モテる男への近道だと思います
⑥『絶対○○でしょ?』
『あなたはこういうタイプでしょ』と、自分の固定観念を押し付けてくるタイプ
例えば、血液型の話で
『あなたはA型だから神経質でしょ』とネタではなく
本気で言ってくる人、たまにいますよね!?
自分の考え方に疑問を感じる事がなく、思い込みがめっちゃ激しいので
人の話を最後まで聞かないというか、鼻っから人の意見を聞かずに決めつけてきます
決めつけられた相手は
『なぜ貴方の偏見や思い込みを受け入れなければいけないのか?』
という感情になり反発するので、だいたいウザがられます
勝手に人に期待しすぎて、勝手にガッカリするのもこのタイプです
一緒に居て、ウザがられる人なんてモテる訳がないので
人の意見に耳を傾け共感する意識を持ち
決めつけ人間とは対極のポジションにいた方が確実にモテます
⑦『ちょっとした誤字脱字にツッコむ』
LINEとかSNSで誤字脱字に突っ込んでしまう人
自分も間違えがちなのに他人のミスを絶対に見逃さない人
いますよねー
特徴としては
・いらぬおせっかい
・空気を読めない
・変な正義感がある
・人の足を引っ張りがち
はい、モテないです、確実にモテません
生きていれば、ちょっとした誤字脱字に突っ込むよりも大切な事はたくさんあります
意味がわかる、ニュアンスが伝わるレベルであれば誤字脱字はスルーして
もっと楽しい事を探しましょう笑
モテる男は時間を無駄にしません
まとめ
何を話すか?何を言うか?も大事ですが
距離感が近い人でも遠い人でも、必要のない余計な一言は言わない方が良い
理由は簡単、必要ないから笑
誰も得しない余計な一言で相手が傷つく事もあるし
何を言う、何を言わない、の選択が重要
親しき仲こそ礼儀あり、親しくなかったらもっと慎重に
悪気が無くても思った事をそのまま口に出すのは
デリカシーが無さすぎる....
デリカシーなかったらモテるはずない
『コレを言ったら相手はどう思うかな?』と
相手の気持ちになって、考えてみてから発言しましょう
あと、人の話は最後まで聞く
コレができない人もけっこういます
途中で話しを遮ったり、話を横取りしたりしない
話が長い割にオチがなかったとしても、最後まで聞く
最後まで聞いたご褒美に【話しやすい人】の称号が頂けます!
話しやすい人はモテる男の条件です
以上、反面教師から学ぶ【反面教師にならない方法】でした
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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