付き合う前の初デートで女性の名前の呼び方を変えるタイミング
bar@master
元々知り合いであれば、今までの呼び方で問題ないと思いますが
初デートが初対面の場合は相手を何て呼べば良いのか？
ちょっと考えてしまいます
女性との距離感が縮まるごとに『呼び方』は変わっていきますが
いきなり〇〇ちゃんも馴れ馴れしいと思われそうだし
ずっと〇〇さんでも他人行儀な感じがする
今回のブログは
女性の名前の呼び方を変えるタイミングを紹介していきます
記事を書いた人
20年間カウンター越しに『複雑に絡み合う人間模様』を見てきた元BARのマスターが、自分が経験した事＋お客さんから聞いた話＋お客さんを観察して発見した事をベースに記事を執筆しております
目次
デート前の呼び方
マッチングアプリなどで出会い、メッセージのやり取りをしている時点では
『ニックネーム＋さん』で呼ぶのがベスト
一般常識で初対面の最初の段階は
相手が自分より年下であっても『ニックネーム＋さん』で呼ぶのがマナーです
いきなり呼び捨てや変なニックネームを命名するのはもちろんNGですし
『ニックネーム＋ちゃん』も印象に残るかもしれませんが
常識のない人、とジャッジされフェードアウトされるリスクが高いので
『ニックネーム＋さん』が無難ですし
印象は呼び方以外でも残せます
『ニックネーム＋さん』で呼ぶ期間がある事によって
呼び方を変えた時に
急に馴れ馴れしい、なんだコイツ
と、思われることはないので
ストーリー性や順序から考えても『さん付け』の期間は必要です
呼び方を変えるタイミング
呼び方を変えるタイミングは食事中がオススメです
初デートで待ち合わせ → 食事
待ち合わせ → 買い物行ったり、映画見たり、散歩したりした後に → 食事
食事に向かうまでの間は『ニックネーム＋さん』で呼ぶ
（友人の紹介など本名を知っている状態なら『苗字＋さん』）
お店に入って、席について、メニューを選びオーダーする
だいたい料理より先にドリンクがきます
このタイミングで
『〇〇さんて呼んでると、他人行儀というか距離を感じちゃうから〇〇ちゃんて呼んでも良いかな？それか何か呼んで欲しい呼び方とかある？』
みたいな感じでタメ口解禁を伺います
最初にオーダーした飲み物がきてから、このお互いの呼び方を変える提案をしてください
このタイミングが1番自然です
時間が経過すればするほどタイミングが難しくなります
『仲が良い友達は〇〇さんの事なんて呼んでいるの？』
『〇〇とか〇〇ちゃんかなぁ？』
『俺も〇〇ちゃんて呼んでも良い？』
のパターンもアリです
同時に『俺の事は〇〇って呼んで！』と相手にも呼び方を変えてもらいます
呼び方を変える事を嫌がられたら
もし女性が呼び方を変える事を嫌がったら無理をせずに〇〇さんのままで良いです
提案してもNGが出たら柔軟に対応を変える事は『ちゃんと話が分かる人』という認識になるので
マイナスイメージにはなりません
しつこかったり、いきなり呼び捨ての方がマイナスです
マッチングアプリでの出会いの場合
本名での名前検索、個人情報を特定される事を警戒して
初デートの段階で本名を教えたくない女性もいますし
結婚相談所のお見合いなどでは
初回から『ちゃん付け』する必要は全くありません
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状況や雰囲気によって無理をせず、次回以降のデートで提案してみてください
呼び方を変える事で関係性も変える
お互い呼び方を変える事で他人から一歩親密な関係性に近づきます
通常の人間関係では
相手と仲良くなるに連れ→親密になり→呼び方が変わりますが
呼び方を変える→親密になり→仲良くなる
呼び方を先に変える事で距離を縮めるスピードを上げるイメージです
呼び方を変えたら早く慣れるように『〇〇ちゃん』を多少多めに会話に盛り込んで下さい
最初は違和感ありますが徐々に馴染みます
慣れてくると違和感なく呼べるようになります、もちろん嫌悪感も抱かれません
違和感のない提案やぎこちなくない自然体な所作は
何回も言いますが慣れと経験値が重要です
呼び方を変え敬語も徐々にやめていけば
初回デートでもフランクに会話できるようになり
『楽しい』『もっと話したい』を引き出しやすい状況になり
次回のデートに繋がります
まとめ
呼び方を変えるタイミングも大事ですが
実際会ってみたら、メッセージのイメージよりも堅い雰囲気の女性だったとか
相手も自分も緊張してて、明らかに提案しずらい空気感だったりしたら
無理する必要ないです
次回以降のデートにタイミングをずらす事で
馴れ馴れしくない、の印象に繋がります
あとは自分キャラクターにあった提案が良いと思います
真面目そうにみられる男性が
『真面目そうな人がいきなり名前を変える提案してきた』
と、女性に思われるよりは
『さん付け』で呼ぶ期間を長くして誠実さをアピールする
親密な関係になるには多少時間がかかりますが信頼は得られます
結婚してもずっと『さん付け』で呼び合う夫婦も全然います
カップルの数だけ関係性は様々です
いずれにせよ
相手の女性のキャラクターと自分に合ったコミュニケーションがベストなので
デート前のメッセージのやり取りの段階で
お相手の女性の性格や嗜好の情報を引き出す意識もポイントですし
女性のノリやデートの雰囲気によっては2回目、3回目のデートで
呼び方を変える提案をした方が良い場合もあります
また『ちゃん付け』で呼ぶ事を恥ずかしがったり、必要以上に照れるのも良くないです
しつこいようですが
慣れる事が大事です
同じ女性を『ちゃん付け』で呼んでも
違和感がある人とない人がいます
違和感がない人は慣れているので、照れや恥ずかしさとは無縁です
慣れは余裕を生み出し
余裕は安心感を醸し出し
包み込むような雰囲気を纏えば
違和感を感じさせずにスムーズに仲良くなれると思います
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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